セーリング競技:北京オリンピック館

セーリング競技

北京オリンピックのセーリングについてです。 五輪の競技の中では日本人には比較的馴染みの薄い競技もがくさんあります。 北京オリンピックでも実施されるこうした競技について若干ですが、ご案内してみたいと思います。北京オリンピックに絡めて中国旅行を計画している方は、セーリング競技も視野に入れておくのも悪くはないでしょう。 今回は「セーリング」についてその歴史を中心にまとめてみます。

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セーリングは第2回オリンピックのパリ大会から正式に競技として導入され、初期の頃はキールボートクラスが主体だったようです。基本的に海で行う競技ですから、開催都市が海に面していない場合、近隣都市での実施という形になります。

以降は「キールボート」も含めて、クラス(級)の専門用語が混じってきます。素人からすれば、具体的なイメージが掴みにくいのですが、軽く読み飛ばしていただければ幸いです。

ウインドサーフィンもセーリングの一種として1984年の第23回ロサンゼルス大会から採用されました。種目はウインドグライダー級、レヒナー級の2種目です。それまでは、いわゆるヨットと称されるものだけでしたが、それだけウインドサーフィンの人気が高まったということでしょう。

セーリングは2004年の第28回アテネ大会においては全部で9つの艇種と11のクラスに分かれて競技が行われました。

9つの艇種とは、ディンギーと呼ばれている通常の470級(男子および女子)、ヨーロッパ級、レーザー級、49er級、フィン級などがあります。

まだまだ続きまして、キールボート・スター級、ウインドサーフィン・ミストラル級(男子・女子)、イングリング級、カタマラン・トーネード級の9種類です。

たくさんのクラスがあり、日本での情報も限られていますので具体的な違いがイメージできないのが残念です。

基本的にヨットの競技では、レース場所の海面に設置されているブイを目標にして、定められた順序に定められた回数分これをヨットで回って、ゴールしたときの着順によって争われるスポーツです。

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オリンピックに日本がはじめてセーリングで参加したのは1936年の第11回ベルリン大会からです。
それ以降は前回の世界大戦で出場が中断されたものの、1952年の第15回ヘルシンキ大会から再度出場しています。
オリンピックでのメダル獲得は、1996年・アトランタ大会で、470級女子重由美子・木下アリーシア組が見事に銀メダルに輝いた実績があります。

海岸の多い日本列島ですからこれから爆発的に競技人口が増える可能性も秘めていると言えるでしょう。とりあえず、北京オリンピックでもセーリングの日本選手の活躍に期待しながらテレビの前か中国旅行での観戦かをしてみませんか。

カテゴリー:競技種目