選手村・開村
北京オリンピックの選手村の開村は7月27日になることが決定されました。
閉村となるのは8月30日の予定です。
この選手村は北京オリンピックのだけでなくパラリンピックの選手村としても使用されます。
パラリンピック選手村としての開村は8月30日、閉村は9月20日が予定されています。
選手村を観察してみると3つのエリアに大別されます。居住エリア、国際エリア、それから運営エリアのパートです。
選手用のアパートは9階建ての建築物で、閉村後も二次利用される予定です。現在のところ、205の代表団が選手村を利用する予定だそうです。
居住エリアは、12のサービスセンターが設置されており、さまざまなサービスを提供してくれます。
また、24時間営業のレストランは全ての民族に対応した料理を用意してくれるようですが、チームによっては自前で食品を持ち込む国々も多いことでしょう。
それからもちろん、室内トレーニングセンターもあります。選手用にトラック、テニスコート、バスケットボールコート、バレーボールコートなどのスポーツ設備もしっかり完備されるそうです。
現代的なサービスとして、ネットカフェから娯楽室、DVDホールといった娯楽要素の施設まで設置されています。
この状態ですと、アスリートたちもはかなり快適な生活空間を満喫できそうですね。
宗教センターには、宗教別の礼拝堂が設けられて、宗教的なサービスを提供します。世界4大宗教(キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教)の他にユダヤ教にも対応するようです。オリンピックで公式に使用される言語には限りがあるように、宗教的な対応もある程度限定されたものになるのは仕方がないのかもしれません。
選手村の敷地面積ですが、66haも用意されており、北面は森林公園に、南面はスタジアムエリアに向いており、とても環境的には充実しています。
メインスタジアムの国立競技場からは、たった3km足らずと立地条件にも気を配られています。オリンピック公園における重要な施設のひとつと位置づけられているようです。
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